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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

保坂政府参考人 起訴件数についてのお尋ねでございますが、お尋ね国家公務員法違反のうち、百二条一項に違反する罪の起訴件数につきましては、個別の罪ごとには統計として把握していないためお答えは困難でございますが、国家公務員法違反全体での起訴件数起訴人員につきましては、令和二年から……(宮本委員「いや、全体は要らない。百二条だけでいいです、百二条一項」と呼ぶ)よろしいですか。  

保坂和人

2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号

裁判により罰金に処せられた者で、その全部の執行を終わり、又は執行の免除を得た日から令和元年十月二十二日、きのうですね、の前日までに三年以上を経過したものが対象ということでありますけれども、その対象となる刑また罪、及び各刑、各罪ごと対象人数、今回の恩赦の内容の実態がどうであったかということ、それから、もう時間がないので、諸外国の恩赦というのはどういうものがあるかということをあわせて伺いたいと思います

山川百合子

2017-02-02 第193回国会 衆議院 予算委員会 第5号

それとも、個別具体的な罪、国家転覆罪とか内乱罪とか、そういった個別の罪ごと準備罪を定めるということも検討対象にされているのであればそれを待ちますけれども、そうでないというのであれば、やはり今、どうしても、包括的な準備罪というものについては、人権を制約したり、あるいは危険が少ないのに処罰するということで、これまでの刑法原則とは大分異なってくるわけですよ。だから我々は懸念していて。  

階猛

2015-07-14 第189回国会 衆議院 法務委員会 第32号

について、対象犯罪につきましては四罪種に限定されたということでございますが、その当時におきましては、その犯罪通信傍受に伴う通信の秘密への制約に見合うほど重大なものであるか、また、当時の犯罪情勢を踏まえ、その犯罪が組織的に行われることが現実的に想定されるものであり、かつ、その犯罪捜査におきまして通信傍受が必要かつ有用な手段と言えるか、犯罪重大性通信傍受現実的必要性有用性という二つの点を個別の罪ごと

上川陽子

2015-03-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第12号

○国務大臣(上川陽子君) 通信傍受法の当時の御議論の中で、最終的に四罪種に限定されたということでございますけれども、その折につきましては、通信傍受に伴う権利制約との均衡という観点からの、犯罪重大性、さらに、捜査手法としての通信傍受必要性有用性、こうしたことを個別の罪ごとに検討して、その上で通信傍受対象となることが必要不可欠と考えられる最小限度範囲に限定されたというふうに承っております。  

上川陽子

1999-05-19 第145回国会 衆議院 法務委員会 第14号

ただ、加重する場合に、それを各罪ごとに分けて規定するのか、本法案のように一括してといいますかまとめて規定するかは、すぐれて立法技術上の問題というふうに我々は理解しておりまして、その目的とするところがそれによって損なわれる等の問題を生ずることはないものと理解している次第でございます。

松尾邦弘

1987-05-22 第108回国会 衆議院 法務委員会 第4号

例えば三角形の鉄板をつくる機械制御をやっているコンピューターを、あしたからは正四角形の鉄板をつくらなければならぬというときに、プログラムを組みかえて、そして使っていけるというような電子計算機を一応原則として考えておるわけでございますので、各罪ごと電子計算機範囲はそれぞれ変わってくるだろうと思います。  

米澤慶治

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